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マーシャル諸島には The Marshall Islands Journal という新聞全国紙があります。
先日の 世界の果てまで行ってQ の番組が マーシャルへロケに行った時、
一面記事を飾った新聞です。

この新聞のWEB版を 私は毎週定期購読して、
マーシャル諸島および太平洋諸島でのニュースを
逐一読んでいるのですが、 今日はビックリニュースです。

The Marshall Islands Journal 2008年12月5日号によりますと
「キリバス(共和国)の4人家族が10月11日から漁に出たまま
戻ってこなく音信不通となっていたのが、約2か月振りに
パプアニューギニアで無事漂流して島に辿り着いたことが
確認された。」 とあります。
距離にして約2,400km
小さなモーターボートで 太平洋を漂流。
灼熱の日もあれば 嵐の日もあったろうに。

私たち(日本人)のほとんどは きっとこんなことになったら
パニックで 2か月の漂流はできないでしょうね。
(食糧とか 水を もちろん用意しての旅ではないですし)
改めて 海の民である人々に 敬意を表します。

太平洋諸島の島人について、 感慨深い話を聞いたことがあります。
「日本人とか 陸に住む人は、
内陸の道から海岸線にぶつかった時、 道がなくなった。行き止まりだ、
と思うでしょ。 でも パシフィックアイランダーの人達は違う。
小さな島で生活をしているから、 海に出ることによって
世界と通じる”道が開かれる” と感じるのです」
なるほど。 
カッコいい考え方だなあ。

png-drift.jpg
(The Marshall Islands Journal の紙面。該当記事以外は転載しておりません)

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